注力分野

• 離婚・男女問題
• 刑事事件
• 交通事故
• 遺産・相続問題
• 当事務所の特徴

16年以上の弁護士経験を経て、離婚・男女問題に関する100件以上のご依頼をお受けしてまいりました。性別や年齢層を問わず、様々な問題への対応経験がございます。離婚に踏み切れない、不倫をしてしまい離婚を切り出されている、DV・ハラスメントへの保護命令など、幅広いお悩みに対応可能です。

夫婦がパートナー以外と肉体関係を持つことは「不貞行為」に当たり、不貞行為をしたパートナーと不倫相手の双方に慰謝料請求が可能です。不貞慰謝料請求は弁護士にご相談ください。また不貞慰謝料の請求を受けている方からのご相談にも対応いたします。

お子様のいる離婚で最も不安に思うのは「親権」ではないでしょうか。また親権を獲得したとしても面会交流についてはどのように取り決めればよいのか、養育費は支払われるのか、など悩みはつきませんよね。お子様の未来を守るため、より良い解決策をご提案いたします。

離婚後の生活が不安で別居に踏み切れずにいませんか。別居後も婚姻関係が継続している間は婚姻費用の請求によって生活費の確保が可能ですので、ご安心ください。別居中の婚姻費用についてはもちろんのこと、離婚後に関わる財産分与など、お金の問題にもしっかりと対応いたします。

刑事事件では、私選弁護人の選任をおすすめします。スピード対応が重要となる刑事事件の弁護において、逮捕直後（または逮捕前）からすぐに弁護活動を行えるのは私選弁護人だけです。また刑事事件に熟知した弁護士を選べるのも私選弁護人だけであり、そのメリットは大きいと言えます。

国選・私選ともに豊富な経験があり、刑事弁護においては200件以上の実績がございます。愛媛弁護士会の刑事事件委員の委員長を務め、裁判員裁判での弁護経験や無罪判決の獲得経験もあり、幅広い内容の事件に対応してまいりました。早期釈放を求める弁護活動は、当事務所におまかせください。

事件発生後のどのような段階でも、被害者との示談交渉を済ませておくことは重要です。「被害者から一定の許しがあった」とみなされることから、加害者側にとっては大きなメリットと言えます。早い段階での社会復帰を目指すためにも、示談交渉は弁護士におまかせください。

交通事故被害に遭ってしまったら、治療に専念すると共に、損害賠償請求や相手方（任意保険会社）との交渉は弁護士におまかせください。当事務所は加害者側の弁護経験もございますので、多角的な目線で対応可能です。ぜひ「事故が発生した段階」でお早めにご連絡ください。

治療しても治らない症状が残ってしまった場合は「後遺障害等級」の認定を受け、等級に見合った補償を獲得します。むちうちの症状も含め、認定を受けるためにレントゲンではなく必ずMRIを撮っておきましょう。適切な等級認定を受けるために、ケガや病気の内容に応じてアドバイスをいたします。

遺産・相続問題は、常に４〜５件対応しているほど長年欠かさず取り扱っています。豊富な経験を活かした対応が可能です。生前対策としての遺言書作成については、ご自身とご家族の未来を考えた遺言書になるようアドバイスをいたします。まずはご希望をお聞かせください。

遺産分割でトラブルが発生することは少なくありません。遺留分や寄与分の問題が出てきたり、また遺言書の有効性について争われたりすることもあります。相続開始後のトラブルについて、遺産分割協議・調停・訴訟など、どのような段階でもご相談をお受けしますので、おまかせください。

亡くなった人が多額の借金を抱えていたような場合は、そのまま相続してしまうと相続人が負債を背負ってしまいます。そのような場合は相続放棄が有効です。ただし相続放棄は相続が開始してから３か月以内に手続きを行わなければなりません。タイムリミットがあるため注意が必要です。

兄弟姉妹以外の法定相続人（配偶者・子・親など）については、「遺留分」という必ず受け取れる遺産の割合が決まっています。これは有効な遺言書でも侵害することができないものです。遺留分の遺産を受け取るためには、遺留分侵害額請求をする必要があります。

ご相談の多い離婚・男女問題、刑事事件、交通事故、遺産・相続問題、借金・債務整理については、初回相談を無料で承っております。ご利用条件を満たしている方については法テラスの利用も可能ですので、お問い合わせください。また事前にご相談・ご予約いただければ平日夜間、土日祝日のご相談も可能です。16年以上経験を積んだ弁護士が尽力いたしますので、お気軽にご連絡ください。